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2017.01.24

余った料理や食材で作れる! 節約カリスマ主婦、武田真由美さんが教えるアレンジレシピ

ブログ『1週間2500円節約レシピ』が話題の節約カリスマ主婦・武田真由美さん。夫婦2人の食事を、1ヵ月1万円でやりくりする節約の天才です。今回は余った定番料理や食材を、新たなメニューに変身させて使い切る、アレンジレシピをご紹介しましょう!

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アイデアと工夫次第で広がるアレンジレシピ

寒い時期は自宅でごはんを食べることが多くなる季節ですね。煮込み料理や鍋物を大量につくるという人も多いと思いますが、複数回に分けて食べるうちに、最後はすっかり飽きてしまうなんてことはありませんか?

そんな時に役立つアレンジレシピを知っていれば、飽きることなく最後まで料理を楽しむことができます。

そこで今回は、鏡開きなどで余りがちな「お餅」、大量につくることが多い「カレー」「おでん」のアレンジレシピをご紹介します。さらに、失敗しないアレンジレシピの3つのポイントもお伝え! ちょっとしたアイデアと工夫で、定番料理を変身させてみましょう!

豚肉とのコラボ! お餅のスイートチリソース豚巻き

〈材料:2人分〉
スイートチリソース…大さじ2
豚薄切り肉…6枚程度
お餅(切り餅)…2個
塩・こしょう…少々
片栗粉…適量
油…適量

添え野菜…(水菜)

〈作り方〉
1.切り餅は、厚さを半分にし、縦に小さく切る。
2.豚肉に軽く塩・こしょうをし、切ったお餅をのせ、端からくるくると巻いていく。片栗粉をかるくまぶす。
3.フライパンに油を熱し、豚肉の巻き終わりが下になるようにおいて焼く。
4.全体に火が通って、お箸で突いた時にお餅が柔らかくなっているのを確認する。
5.スイートチリソースと水大さじ1を混ぜ合わせ、それをさっと絡ませる。強火だと焦げやすいので注意。絡まったらできあがり。

お餅がトッポギ風に大変身! トッポギ風キムチー焼き

〈材料:2人分〉
キムチ…100g
お餅…2切れ
ウインナー…3本
玉ねぎ…1/2個
スライスチーズ…2枚
ごま油…大さじ1
パセリ…適量

〈作り方〉
1.玉ねぎは薄く切り、ウインナーは斜めに薄く切る。
2.お餅は、トッポギに見えるように、棒状に切る。
※お餅を切る時は、包丁を濡らして切ると、包丁にくっつきにくくなります。
3.フライパンにごま油を熱し、玉ねぎ・ウインナーを炒め、玉ねぎがしんなりしてきたら、お餅を加えてさっと炒める。
4.耐熱皿に3.を入れ、キムチ・チーズをのせ、オーブントースターで5分ほど焼く。
5.パセリをちらす。

定番のカレーが中華に! ピリ辛麻婆カレー

〈材料:2人分〉
木綿豆腐…1丁
カレー…大さじ6程度
挽き肉…100g
長ネギ(白い部分)…1/4本
長ネギ(青い部分)…適量
おろしにんにく、おろししょうが…各小さじ1
ごま油…大さじ1
みそ、しょうゆ…各小さじ2

A 水…1/2カップ
A 片栗粉…大さじ1

〈作り方〉
1.長ネギは白い部分はみじん切りに、青い部分は千切りに切る。
2.フライパンにごま油・おろしにんにく・おろししょうが・みじん切りした長ネギ(白い部分)を熱し、豚肉を炒める。
3. 2.にカレー・みそ・しょうゆ・水(分量外・大さじ2)を入れて、よく混ぜ、豆腐を加え、フライ返しで食べやすい大きさに切りながら味をなじませる。
4.合わせたAを流し入れてよく混ぜ、とろみをつける。
5.皿に入れ、ねぎの青い部分を上に盛り付ける。

おでんが驚きのお好み焼きに大変身!?

〈材料:2人分〉
キャベツ…1枚
豚こま切れ肉…50g
おでんの具

おから…100g
小麦粉…50g
おでんのだし汁…大さじ5
卵…1個

油…適量

お好み焼きソース、削り節、青のり…各適量

〈作り方〉
1.おでんの具・キャベツは粗みじん切りに切る。
2.ボウルに卵を割りほぐし、おからを加えて混ぜる。小麦粉を加え、おでんのだし汁を少しずつ入れて混ぜ、キャベツを加えて混ぜる。
3.フライパンに油を熱し、2.の生地の半分を加え、豚肉をのせて蓋をして蒸し焼きにする。ひっくり返して、もう片面も焼いて皿に盛り、お好み焼きソースなどをかける。

失敗しないアレンジレシピ、3つのポイントとは?

1:具と汁に分ける
おでんのように具とだし汁がある場合、具とだし汁を分けて使うと失敗しにくいです。具は細かく切って使い、だし汁は煮物系・煮込み系・お好み焼きなどの小麦粉を溶く料理に使います。

2:味付け・風味を変える
お餅アレンジのように和から洋風に味付けを変化させると、雰囲気も変わって、残り物の感じがしません。カレーをリメイクして麻婆カレーにするのも、洋風から中華に変えることで、変化が出てよいでしょう。変え方としては、和⇒洋 洋⇒中華……とするといいですね。

3:食感を活かす
お餅をトッポギ風に変身させたように、お餅のモチモチ感を活かして韓国のトッポギっぽく使います。同じような食感のものを使えば、アレンジしやすいです。

これら3つのポイントをおさえてアレンジレシピにチャレンジしてみてください。余った食材を最後まで美味しく使い切りましょう!

「余ったおかずをリメイクして新しいおかずに大変身させることができたとき、私ってすごーい! なんて自分で自分をほめたりと、とても楽しく感じます。そんなことを繰り返しながら、少しずつ一歩ずつ節約生活が楽しくなっていきました。節約レシピを取り入れることで、家族とお料理のことも話題になるので、コミュニケーションが取れて良かったと思います。」(武田さん)

余ったおかずをリメイクさせたり、残った食材をうまく活用する、これが武田真由美さん流節約生活の基本です。家にあるものをいかに使いきるか、それだけに重点を置けば、食費は確実に減らすことができます。基本を押さえたら自分なりのやり方で、マイペースに続けていきましょう。

100円で作れちゃう? 節約&時短レシピもご紹介!

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武田真由美さんが紹介してくれたアレンジレシピはどれもおいしそうで、作ってみたくなるものばかり。もっと武田さんのレシピを知りたい人はこちらの時短&100円でつくれる節約レシピもぜひチェックしてみてください!

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プロフィール

武田真由美(たけだ まゆみ)さん
主婦向け雑誌で紹介された食費節約をはじめ、次々に生み出す節約ワザが多くの主婦から支持される。現在は節約アドバイザーとして、節約コラムの執筆や節約レシピ開発、テレビ出演等で活躍している。著書に『節約女王・武田真由美の15分150円晩ごはん』(主婦と生活社)などがある。ブログ「真由美さんの1週間2500円節約レシピ」も更新中。

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