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2015.02.13

性格診断で探る!1人ランチできる人ほど、集中力が持続する!?前編

性格診断で探る!1人ランチできる人ほど、集中力が持続する!?前編

集中力が長く続けば続くほど、効率的に学びが進み、より高い成果が出せるはずですよね。では、集中出来る時間が長い人には、どういう性格特徴が共通するのでしょうか?今回、まなびスタイル診断を通して、その特徴を明らかにします。

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集中力が持続するのはどんな人?1万人に聞いてみた。

集中力が持続するのはどんな人?1万人に聞いてみた。

勉強や習い事において必要な要素は多々ありますが、なかでも重要なのが「集中力」です。集中力が長く続けば続くほど、効率的に学びが進み、より高い成果が出せるはず!

でも、「あの人よりも私のほうが集中力が低いような気も……?」と感じたことがある人も多いのでは?確かに、人によって集中力の高さに差があるのも事実です。

では、集中力が高いのは、いったいどんな性格の人なのでしょうか?

今回、自分の性格を文房具キャラに例えた、ユーキャンの「まなびスタイル診断」結果より、「集中力が継続しやすい性格・継続しにくい性格トップ3」を、ピックアップしてみました!

性格診断で探る!1人ランチできる人ほど、集中力が持続する!?
性格診断で探る!1人ランチできる人ほど、集中力が持続する!?

まなびスタイル診断とは?

2015年1月16日より、ユーキャンでは、1万人学びスタイル調査結果と、話題の性格診断・ディグラム診断を使った「まなびスタイル診断」をオープン。
「ザ・宴会部長の蛍光ペン」や、「曲がったものでも測り切る定規」など、27種類の文房具に例えて、それぞれのタイプごとの性格や、オススメの資格、勉強法などを紹介しています。
なお、「ディグラム診断」とは、31万人の統計データを基に、厳しさ(CP)、優しさ(NP)、論理性(A)、奔放さ(FC)、従順さ(AC)という人間の5つの性格要素の組み合わせで、人の性格を27パターンに分け、知られざる人の本質を解明する、現在テレビなどでも人気の性格診断です。

集中力が続くのは、数字に強く、他人の顔色を伺わない人?

集中力が続くのは、数字に強く、他人の顔色を伺わない人?

そこで、「集中力が持続しやすい性格」で上位に上がった性格パターンの診断結果をディグラム分析してみると、2つの大きな特徴を発見できました。

性格診断で探る!1人ランチできる人ほど、集中力が持続する!?

特徴1

物事を合理的に判断したり、数字やデータを自分なりに分析する能力があるなど「論理性」が高い。

特徴2

他人に過剰なまでの気遣いをしたり、空気を読もうとする「従順さ」が低い。

つまり、合理性が高くて、適度にマイペースな人ほど、集中力が高い……という結果になったのです。

ここで、「集中力は高めたいけど、私は全然こんな性格じゃないから無理なの?」と不安を感じた人も、心配する必要はありません。自分の努力次第で、「論理性」を上げて、「従順さ」を下げるなど、性格を変えていくことは可能なのだとか。

では、いったいどんな努力をすればいいんでしょうか?後編でご紹介します。

まなびスタイル診断へのリンク

 

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