スイーツ好き女子にオススメ♪お菓子の資格、スイーツコンシェルジュとは？

スイーツコンシェルジュの資格はどんな仕事に活かすことができるのでしょうか？スイーツ業界とそれ以外の業界に分けて、スイーツコンシェルジュが活躍できる仕事を見ていきましょう。

●人気なのはスイーツ業界！

スイーツコンシェルジュの資格を取得したら、スイーツ業界で活かしたいという人が多いのではないでしょうか。
例えば、お菓子教室の講師として活躍することができます。スイーツショップの販売員であれば、プレゼント選びに悩むお客さまにより的確なアドバイスができるようになりますし、新製品の提案ができるようになれば、キャリアアップも望めます。将来的に自分のお店を持ちたい人にもぴったりです。
また、日本スイーツ協会のセミナーに参加すれば、会員同士の交流も可能。いつか独立するための情報交換の場として、人脈を広げる手掛かりになるかもしれません。

●スイーツ業界以外でも活用できる！

スイーツ業界で働く他にも、スイーツにつながってさえいれば学んだことが活かせます。
趣味でスイーツの歴史や由来をブログで紹介し続けていたら、思い掛けずスイーツライターとしてのデビューにつながるなど、趣味から仕事への発展も考えられます。また、スイーツとは関係のない業界の営業、といった仕事でも活かせる可能性があります。例えば、たまたま仕事相手もスイーツ好きで、スイーツの知識を披露したら意気投合して仕事の依頼をいただいた、などの形でスイーツの知識が役立つことがあるかもしれません。
どのような業界の仕事であっても、スイーツの魅力を世界に発信していく熱意さえあれば、活躍のチャンスはあると言えるでしょう。

スイーツコンシェルジュの資格によって得た知識と技能は、実生活でも役に立ちます。
例えば、お気に入りのスイーツショップでお買い物をするときを考えてみましょう。店内に並ぶスイーツを漠然と見ていた頃と比べて、味や食感、作り方などをリアルに想像できるため、より「おいしそう！」と感じられるはずです。
また、ケーキを囲んでの女子会でも、みんなが盛り上がりそうなスイーツの豆知識を披露できますよ♪

スイーツ作りが趣味の人も、資格で得た知識を活かせます。「あの素材でこの見た目に仕上げるのは相当難しいはず……コツがあれば聞いてみたい」など、作り手として探究心を刺激されることも増えるかもしれません。
知識と経験を積み上げながら、満足できるスイーツが自作できたときの喜びは大きいものです。「今まで挑戦したことのないメニューを作ってみよう！」というモチベーションにもつながることでしょう。趣味としてスイーツ作りを楽しむうちに、周りから一目置かれる存在になっているかもしれませんね。

資格試験の勉強をしていて「甘いものが食べたいな」と感じる人は多いのではないでしょうか。勉強中の適度な当分補給は、集中力を高めたり、リラックス効果をもたらしたりと脳の活性化に有効ですが、カロリーが気になるところ。 そこでここでは、勉強のお供にしたいヘルシーなスイーツの選び方をフードライターの笹木理恵さんにご紹介いただきました。

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有名パティシエ辻口博啓シェフに聞く！　スイーツの新しいスタイルと無限の可能性

「スイーツを通じて世界を平和にしたい！」と笑顔で言い切るのは、世界的に活躍する有名パティシエ辻口博啓シェフ（以下、辻口シェフ）。スイーツコンシェルジュ講座の監修を務める辻口シェフが、スイーツが秘める無限の可能性について熱く語ってくれました。

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