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2016.06.21

ママになっても就職・再就職はできる?おすすめの資格も要チェック!

自分が結婚・出産した後の生活について、「どんな感じに変わるのか想像もつかない!」という方は多いのでは?特に気になるのが出産後の自分の仕事について。
そこで今回は、20代~40代のママたちに「結婚・出産後も仕事を続けた?」というアンケートを実施。出産後の仕事事情を調査しました!

  • シゴト

7割のママが退職?!結婚・出産後のお仕事事情

最近は共働き家庭が増えていると聞きますが、ホントのところはどうなんでしょう?
アンケートの結果を見てみると…結婚や出産がきっかけで退職したと答えたママはなんと69.7%!約7割ものママが、結婚・出産前に勤めていた職場を去っているという結果が出ました。
家事や子育てに専念するために自分の意志で退職した方もいれば、妊娠を報告した後に会社から解雇を言い渡されたり不当な降格を受けたりといった『マタハラ』を受けて退職に追い込まれた方も…。

また、産休・育休を経て元の職場へ復職したと答えたママはわずか20.8%でした。本来であれば産休は誰でも取得でき、育休も「1年以上継続して勤務している」などの条件をクリアしていれば取得できるはずですが、現実はまだまだ厳しいようです。

再就職したママはどれくらいいる?その理由って?

結婚や出産がきっかけで退職し専業主婦となったママたちは、その後どうなったのでしょうか?
先ほどご紹介したグラフ1を見てみると、結婚や出産がきっかけで退職し、再就職したママは29%でした。

再就職の理由として最も多く見られたのが「夫の収入だけでは家計が苦しいため(26%)」。次点は「自分のお小遣いが欲しいため(22%)」でした(グラフ2参照)。
年代別で見てみると、20代のママたちの再就職の理由第1位は「自分のお小遣いが欲しいため(26%)」、30代・40代のママたちの場合は「夫の収入だけでは家計が苦しいため(30代29%・40代30%)」でした(グラフ3参照)。30代・40代のママたちの方が「家計のため」と答える割合が高いのは、子どもの成長に合わせて子育て費用の負担が増えていく影響かもしれません。

再就職するには何が必要なの?

一度職を離れたママが再就職するためには何が必要なのでしょうか?

「もし結婚・出産をきっかけに退職・休職した女性が就職・再就職するとしたら、『資格を持っていると有利』だと思いますか?」という質問に対して「はい」と答えたママは83.7%!資格を持っていると就職しやすそう…と考えているママがほとんどだという結果になりました。

先輩ママが思う
「就職・再就職に役立ちそうな資格」ベスト3

ママの就職・再就職を有利にしてくれる「資格」。では、具体的にはどんな資格を持っていると良いのでしょうか?アンケートに答えてくれたママたちに「取っておけば良かった」「取っておくと良さそう」と思う資格のジャンルを聞いてみました!

第3位:法律・ビジネス系の資格

ママの就職・再就職に役立ちそうな資格第3位はファイナンシャルプランナー(FP)簿記秘書検定などの法律・ビジネス系の資格。

実際に資格を持っているママからは、「ファイナンシャルプランナーで再就職できた」(49歳・パート)や「自分が公認会計士なので法務やビジネス資格は需要が高いのがわかる」(37歳・会社員)といったリアルな意見があがりました。

また、「夫の会社を手伝うことになり、経理の知識が必要になったから」(29歳・自営業)というママも。パートナーが会社経営者や起業を考えている方なら、経理の知識を身に付けられる資格を取っておくと役に立つかもしれませんね。
その他にも、家計の管理に役立てるためにファイナンシャルプランナー(FP)の資格取得を目指すママも多いみたいですよ。

第2位:医療・衛生系の資格

女性に人気が高い医療事務歯科助手調剤薬局事務などの医療・衛生系の資格は第2位にランクイン!

「人手不足だし、病院はどこにでもあるから求人が多そう」(29歳・専業主婦)、「医療関係は人材不足で再就職しやすいので」(48歳・専業主婦)など、人手不足や就職先の多さを理由にあげる方が多数。

「医療・衛生系の資格を持っていると再就職しやすいし、時給がいい」(44歳・パート)という意見も。限られた時間を使ってパートで働くなら、やっぱり時給が良いとうれしいですよね。

第1位:パソコン・IT系の資格

僅差で第1位に輝いたのはマイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS)などのパソコン・IT系の資格!

「事務系だったらパソコンスキルは必要だろうから」(41歳・専業主婦)、「PCは使えるにこしたことはなく、やはり事務とかだとPCを専門で使えたほうが有利だから」(29歳・会社員)といった、事務職への就職を意識した意見が多数。

第2位で紹介した医療事務や調剤薬局事務も事務職。より実践的な力が身に付くように、こうした医療・衛生系の資格とパソコン・IT系の資格の両方を回答しているママも目立ちました。

おわりに

今は安定した職に就いていたとしても、出産後に同じ仕事を続けられるかは分かりません。

最後の質問に対して、「将来何があるかわからないため、いろいろなジャンルの資格を取得していたほうが良い」(33歳・会社員)、「手に職を持っていた方がいいと思うから」(23歳・専業主婦)などの理由から複数の資格ジャンルを選んだママも大勢いました。

子育てをしながら資格を取ることもできますが、それより前の身軽な時期に資格の勉強を始めるのもおすすめ!これを機に、どんな資格があるのか調べてみるのはいかがでしょうか?

調査概要

調査区域:47都道府県
調査方法:インターネットリサーチ
実施期間:2016年04月20日~23日
有効サンプル数: 221(20代~40代の子どもがいる既婚女性)

資格を取るなら、産休・育休中がいい!?

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