日本を訪れる外国人が年々増え、プライベートでも仕事でも英語に接する機会が増えてきています。街中で急に英語で話しかけられて、上手く受け答えができずに恥ずかしい思いをした、なんて経験はありませんか? 来たる2020年の国際的なビッグイベントに向けて、英会話の必要性が増すことは間違いありません。ぜひこの機会に英語習得に挑戦してみてはいかがでしょう?
オススメの勉強法は、外国人がよく集まるレストランやパーティーに行き、外国人のお友達を作ることです。まずは気軽に話しかけてみましょう。身近に外国人のお友達がいると、英語を日常に取り入れることができ、自然と会話力を身につけられます。楽しいコミュニケーションを通した学習なら、苦手意識も少しずつ克服できるはず!また、英語を学ぶことの醍醐味は、沢山の人や文化に触れられること。語学の学習を通してあなた自身の世界も拡げることができるでしょう。
英語への苦手意識を克服できたら、勉強会に参加して学習の仲間を作ったり、「TOEIC800点!」などの目標を決めて英語講座を受けてみるなど、仕事や将来に役立つ英語に取り組んでみるのもオススメ。就職やキャリアアップにも役立つこと間違いなしです!
英語力がついたら、それを活かせる勉強をしてみるのもオススメです。例えば、新しくできた外国人のお友達に「日本」について聞かれた場合、あなたは自国のことをどれくらい伝えることができますか? 文化や歴史、地理など知っているようで知らないことも案外多いのではないでしょうか?
そこでオススメなのが、「旅行業務取扱管理者」の資格です。富士山、富岡製糸場、岩手県平泉、小笠原諸島、和食と、ここ数年で次々と世界遺産が生まれたことで、それを目当てに国内・海外の旅行者の激増が見込まれ、その受け皿の準備が日本各地で急がれています。「旅のプロ」として国にも認められている旅行業務取扱管理者は、旅行代理店で旅行企画の立案をしたり、顧客との取引を監督するなど、旅行者の感動をプロデュースするやりがい満点の仕事です。
さらに、国内と併せて、海外旅行も取り扱う「総合旅行業務取扱管理者」を取得すれば、英語力も活かせるので、世界への扉が開けるチャンスです。
2020年をひとつのピークに、「観光立国」の実現に向けて盛り上がっていく旅行業界はあなたが大活躍する場かもしれません!
数年に一度しかない世界的なイベントの開催にあたっては、経済効果・社会変動が大きく注目されます。その流れに乗り遅れずに今から英語のスキルを磨き、旅行業務取扱管理者の資格を目指せば、2020年はあなた個人にとっても人生の転換期になるでしょう。
しかも、英語力や旅行業務取扱管理者の資格は2020年の一時だけでなく、間違いなく今後の人生を豊かにしてくれる一生モノ。周りに英語を喋る人が増えてくると、気持ちは焦り出すかもしれないけれど、国際化が急激に進むとされているこの先5年こそが、スキルアップや自分磨きのベストチャンスなのです。
さあ、今年が絶好のチャンスです。5年後の自分に向けて、今すぐ一歩を踏み出してみませんか?