仲のいいカップル・夫婦でも、自分の正直な気持ちを伝える機会ってあまりないものです。そんなときはバレンタインを活用して、「大好き」というストレートな言葉を贈ってみましょう!
「大好き♡ あなたと一緒に過ごす一日一日が、私にとって本当に大切な宝物です。これからもずっと一緒にいようね」
内心いつも思っているけど伝えていない……そんな言葉を形にすると、伝える側・伝えられる側の両方が新鮮な気持ちになれますよ♪ また、形に残るメッセージカードなら何度も見返すことができます。やっぱり、いつ見ても「大好き」の文字はうれしいもの。長い時間を過ごした相手にこそ、効果的なメッセージなのです。
友達にメッセージカードを贈るなら、ちょっと茶目っ気を出して英語で書いてみるのがおすすめ! 日本語だと少し照れ臭く感じてしまいそうなメッセージも、英語にすれば爽やかな印象になりますよ。
「Happy Valentine’s to one of my favorite people. Ever.」
(ハッピーバレンタイン! 誰よりも大好きなあなたへ)
例文のように長いメッセージでなくても、「To the best friend(一番の親友へ)」だけでもサマになっちゃうのもうれしい効果♪ ちょっとくだけた文字で書くのがコツです。
上司や仕事仲間に贈るバレンタインはいわゆる『義理』なのですが、そこには恋心がないだけで、感謝の気持ちは決して義理なんかではありません。感謝の気持ちをあなたらしい言葉でメッセージカードに乗せてみましょう♪
「いつも迷惑をかけてばかりの私を、時に優しく、時に厳しく見守ってくださり、本当にありがとうございます。○○さんが誇れる部下になれるよう精進します。ダメ出しは、おいしい焼き肉屋さんでしてもらえるとうれしいです(笑)」
ポイントは、全体の言葉遣いはフォーマルにしながら、少しくだけた表現を取り入れること。せっかくのバレンタイン。かしこまったメッセージだけでは、上司もちょっとさみしく感じてしまいます。自分の気持ちを素直に書けば、きっとステキなメッセージが贈れるはずです。
贈る相手へのメッセージが決まったら、早速、気持ちを込めてカードに書きましょう。
その時のメッセージは、断然手書きがオススメ。タイピングされただけの機械的な文字だと冷たく感じられ、せっかくのバレンタインメッセージがもったいないです。手書きの文字の方が、自分の個性も出せるし、気持ちや想いがグッと詰まって相手にも伝わりやすいはず。さらにキレイな字で書かれたカードなら、メッセージもより伝わりやすくなるかもしれませんね♪ あなたもぜひ、素敵なメッセージを美文字にのせて、大切な人に贈ってみてはいかがでしょう?
大切な人に気持ちを込めたメッセージを贈りたいけど、手書きはちょっと自信がない……と思っている人も多いのでは?
でも、あなたもちょっとしたコツで、美文字をマスターできるとしたら!? 今すぐできる「美文字3つのコツ」を、プロが伝授します! 知るだけで、びっくりするくらい変われるかも? そのコツとは……
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