2016.01.15

うっかりタブーは絶対NG! 改めて知っておきたい結婚祝いのマナー

うっかりタブーは絶対NG! 改めて知っておきたい結婚祝いのマナー

人生の大きな節目、結婚。友人や知人の新たな門出に、お祝いの気持ちをめいっぱい込めて贈り物がしたい! ......と、その前にちょっと待って! 実は結婚祝いの贈り方にもマナーがあるのです。気持ちがきちんと伝わるよう、マナーに沿った結婚祝いの贈り方をご紹介します。

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結婚祝いの基本マナー6つ

結婚祝いの基本マナー6つ

【マナーその1:贈る時期】

結婚の報告を受けてから、式が行われる1ヵ月前~1週間前くらいまでに、相手の手に渡るように手配します。

【マナーその2:渡し方】

相手の都合の良い日のうち、「大安(たいあん)」などの吉日を選び、紫など赤系統の色の風呂敷に包んで直接持参するのが正式な渡し方です。お渡しするときには、風呂敷を解いて、相手に熨斗(のし)の字が読める向きで、両手を添えて差し出します。遠方に住んでいるなど、直接手渡しが出来ない場合は、郵送しましょう。結婚式が行われる1ヵ月前~1週間前くらいまでに、相手の自宅へ届くように手配します。贈り物に添える送り状は、きちんと封筒に入れること。また、直接手渡しできない不義理を詫びる気持ちを伝えるために、お祝いの言葉を述べつつ、「略儀ながらお祝いの御挨拶を申し上げます」で締めくくりましょう。

【マナーその3:熨斗(のし)】

お祝いには熨斗紙を付けて贈るのが基本的なマナーです。熨斗の「水引(中央部の紐)」は、紅白または金銀の「結び切り(解くことが出来ないように結び目をつけ、紐の端を上に向けたもの)」を選びます。

【マナーその4:品物の額・相場】

品物の金額に特別な決まりはありませんが、おおよその目安は、親族なら3~5万円、親しい友人なら1~3万円、会社の同僚なら5,000~1万円程度です。贈る側と受け取る側の年代差や関係などにより変わります。

【マナーその5:おめでたい数、避けたい数】

婚姻では、ふたつに「割れる」ことを嫌うため、「2」で割り切れる偶数は避けます。奇数でも、「9」は「苦」につながるといわれるので、なるべく避けましょう。ただし、「2個で1組」「12個=1ダース」は、揃って一つになると考えられるので問題ありません。また、「8」は偶数ですが、漢数字の「八」が「末広がり」の字になるということで、昔からお祝いごとなどに多く使われます。

【マナーその6:避けたい品】

はさみや包丁などの刃物類は、「(二つに)切れる」「(関係を)断ち切る」という「忌み言葉」に通じるので、避けた方が良いとされています。また、「4」は「死」に、「9」は「苦」につながる「忌み数」とされ、「忌み言葉」と同じように、この数で品物を揃えたり、この数を書いた品を選んだりしないようにするのが一般的です。

喜ばれる結婚祝いのプレゼントとは?

喜ばれる結婚祝いのプレゼントとは?

結婚祝いのプレゼントには、どんな物が選ばれているのでしょうか? 会社の上司か同僚か、もしくは仲良しの友人か……。相手との関係性によって、喜ばれる物も変わります。

【会社の上司には】

高額すぎると、さらに上の立場の人が渡す御祝儀などの額を超えることも考えられ、失礼にあたることもあるので、贈る側と贈られる側両方の収入や立場などを考えて、分相応な贈り物をするように心がけましょう。目上の人への御祝儀額は1~3万円とされているので、贈り物はそれよりやや低い額を目安にします。

・メッセージ入りのラベルを貼った、ちょっと高級なワイン

・ブランドもののキッチン用品

【会社の同僚には】

気のおけない間柄であれば、何が欲しいかを聞いて選べますが、それが出来ない関係の場合もありますよね。そんなとき、趣味性の高い物を贈ってしまうと、相手の好みに合わず、かえって迷惑がられるという事態になりかねません。日常で使いやすいシンプルなデザインの食器や、自分では買わない分もらうとうれしい花束など、個人の好き嫌いにあまり左右されない、万人受けのするものを選ぶと喜ばれるでしょう。

・プリザーブドフラワーなど、お祝い用のフラワーギフト

・調理家電

【仲の良い友人には】

どんな趣味嗜好を持っているかを知っている間柄なら、それを踏まえて、趣味性の高い物を選んでも良いでしょう。結婚の記念になりそうなもの、長く使ってもらえそうなものがオススメ。

・二人で末永く時を刻んでほしいという願いを込めて、時計

・ペアマグカップなどの食器

悩んだときには、結婚祝いをもらう側が考える「もらってうれしい品物ランキング」などのアンケート結果も役に立ちます!

結婚祝いの品で、最もうれしかったものは?

1位 キッチン用品

2位 ティーカップ・グラス/現金・商品券

4位 家電

5位 食品

※結婚式場検索サイト「みんなのウェディング」アンケートより

一番大切なマナーは「相手が喜んでくれるかどうかを考えること」

一番大切なマナーは「相手が喜んでくれるかどうかを考えること」

基本は、相手が喜んでくれる物を選ぶこと。渡す方法や忌み言葉などに気を付けて、相手に敬意を示す「様式」としてのマナーは必要です。でも、「様式」よりさらに大切なことは、相手を想う心。「様式」だけではなく、何を贈ったら喜んでくれるか? どう贈れば不快にならないか? 相手がどう思うかを考えて選び、渡すことが何より正しいマナーだと言えます。大切な相手に喜んでもらいたい……という想いを大切にすれば、きっと相手にとって一番うれしい結婚祝いになりますよ。

まだまだある! 大人女子なら押さえておきたい、結婚に関するマナー

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結婚祝いを贈る際のマナー、しっかりマスターできましたか? でも、結婚に関するマナーはまだまだたくさんあるんです。例えば、結婚式の受付を頼まれたら、どんな準備をしておけばいいのでしょう。ここでは、初めてでも失敗しないための、結婚式の受付係のマナーをご紹介します。

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