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2015.03.19

今年のお花見はデコ弁でキマリ♪

今年のお花見はデコ弁でキマリ♪

いよいよお花見のシーズンが到来! お花見の楽しみといえばお弁当♪ 今年は手作りのデコ弁で、みんなとちょっと差がつくお弁当にしてみては? あなたの株もグーンとUPするかも!? さっそくチャンジしてみましょう。

  • お役立ち

みんなを驚かせるデコ弁!
初心者でもできるワザありレシピ

今回ご紹介するお弁当は、料理が得意じゃなくても、とっても簡単にできるレシピばかりです。桜のモチーフやキャラクターでデコレーションして、春らしい彩りに。

ちらし寿司弁当のレシピ

<材料>2人分

【ちらし寿司】

・寿司飯 1合
・卵 1個
・エビ 2尾
・とびっこorいくら 少量
・ブロッコリーor菜の花 少量

【アスパラベーコン巻】

・アスパラ 2本
・ベーコン 2枚
・塩コショウ 適量

【コールスローサラダ】

・キャベツ 1/8個
・人参 1/6本
・きゅうり 1/4本
・塩 小さじ1
・カニカマ 2本
・コーン缶(190g) 1/4缶
・コールスロードレッシング 大さじ1と1/2
・マヨネーズ 大さじ1
・砂糖 大さじ1/2

<手順>

【ちらし寿司】

(1)寿司飯を用意します。市販のちらし寿司の素を使用してもOK。

(2)薄焼き卵を作り、2~3mmくらいに切って、錦糸卵を作る。

(3)お弁当箱に寿司飯を詰め、その上に、錦糸卵・茹でたエビ・とびっこ・ブロッコリーを飾ればできあがり。

【アスパラベーコン巻】

(1)アスパラを3~4cmに切り、3分ほど茹でます。

(2)茹でたアスパラにベーコンを巻き、塩コショウをして、炒めるだけです。

【コールスローサラダ】

(1)キャベツと人参を千切りにし、塩小さじ1を全体にふりかけ、20分置いておきます。

(2)20分経ったら、水で洗って塩味を抜きます。このとき、きつく絞って、水気をしっかり切りましょう。

(3)絞った野菜をボウルに移して、細切りにしたきゅうり、カニカマ、コーン、ドレッシング、マヨネーズ、砂糖を加えて混ぜれば完成です。

<彩りを加える、簡単デコレーション>

●桜モチーフのソーセージの作り方

(1)魚肉ソーセージ・桜の型抜き・細いストローを用意します。

(2)魚肉ソーセージを輪切りにして、型を抜き、花の中央をストローで穴を開ける。

<ポイント>
ストローは先を少し潰して、楕円形に型抜きすると立体感が出てgood♪

●キャラクターの作り方

(1)ゆで卵・人参・海苔・穴あけパンチ・小さいハサミを用意します。

(2)ゆで卵に縦に包丁を入れて白身の部分だけを切ります。白身半分に黄身が丸々1つ入った状態のものに。

(3)人参を輪切りにして茹でます。輪切りした人参から、小さな三角形を2つ切り取り、くちばしを作ります.

<ポイント>

小さくカットするので、柔らかくなり過ぎないように注意!

(4)海苔をカットしていきます。

・目→穴あけパンチを使って2つ作ります。
・足→6mm×2mmくらいの細長い長方形を6つ作ります。

(5)接着剤の代わりになるのがマヨネーズ。写真を参考にキャラクターの各パーツを張りつけましょう。

(6)最後にケチャップで赤いほっぺをつければ完成!

デコ弁を初めて作る方や細かい作業が苦手という方も、便利な型抜きやデコレーション用グッズが100円ショップでも売っていますので、うまく活用してください。慣れてきたら自分でアレンジして、オリジナルのキャラクターを作ってみるのも楽しいですよ♪

お花見弁当をキレイに仕上げる4つのポイント!

お花見弁当をキレイに仕上げる4つのポイント!

お花見弁当は華やかなでキレイにみせたいですよね。

そのためには詰め方が重要です。

ポイントは4つ!

・大きなおかずから先に詰める。
・おかずは寝かせて詰めず、立てて詰める。
・形が自由に変えられるサラダや煮物を、空いているスペースに入れる。
・「同じおかずは、1ヶ所にまとめる」と決めつけない。

料理の知識を身につけて、気持ちが伝わるお弁当を!

お弁当の醍醐味は、蓋を開けるときのワクワク感。その瞬間を想像してお弁当を作っていると、作る人も楽しいですよね! 一生懸命作ったお弁当は、食べる人に気持ちが伝わります。

お料理の知識が増えれば増えるほど様々なアレンジができて、作れるお弁当もバラエティ豊かになるはず。この機会に、本格的にお料理の勉強を始めませんか?

<お弁当レシピ協力>

田代真弓さん
「おいしい!かわいい!美しい!バランスのとれたキャラ弁・大人弁当の作り方」
http://ameblo.jp/ginmayu/

  
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