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2017.10.03

朝の10分で毎日が変わる!なりたい自分別「朝習慣」のつくり方

仕事でステップアップしたり、プライベートを充実させたり、やりたいことはいっぱい。でも、毎日忙しくて時間がない......。若い世代に多いそんなお悩みを解決するのが「朝の時間」。残業やお誘いでつぶれがちなアフター5と違い、朝の時間は工夫次第で、継続的に自分の時間が確保できます。今回は、朝の時間の過ごし方について多数の著書を持つ金子由紀子さんが、自分を育てる「朝習慣」を身につける方法をお教えします。

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朝なら続けられる!なりたい自分になるための「良い習慣づくり」

なりたい自分になるためには一定の努力が必要ですが、割くことのできる時間は限られています。少ない時間で効果を上げるには、目標のための努力を毎日行う「良い習慣づくり」が不可欠です。昼間働いている人にとって、まとまった時間が確保できるのは夕方以降ですが、この時間帯には残業や飲み会など、イレギュラーな用件が入り込んでくることが多く、習慣を継続するのは意外に難しいもの。また、忙しい一日が終わった後で、疲れてもいますよね。

その点、十分眠った後である朝なら気力も充実し、他の予定も入らないので、安定して時間を確保できます。朝の10分程度の、なるべく短い時間で集中してできる、良い習慣をつくっていきましょう。

タイプ1:スキルアップの朝習慣

「資格を取りたい」「語学力をつけたい」「専門知識を向上させたい」など、スキルアップには膨大な時間がかかるもの。しかし、たとえ1日10分でも朝に勉強する習慣ができれば、力をつけることは可能です。

録画しておいた語学番組を、朝の支度をしながら見るといった方法は、手軽な勉強法の1つです。自宅であれば、発音の練習も可能でしょう。また、通勤時間を利用する場合は、電子書籍のテキストを利用すれば、スマホやタブレットで読むことができ、持ち運びの負担がありません。紙の書籍派は、分厚いテキストを章ごとにカッターで切り離して、分冊するのもおすすめです。

ピンズラーアメリカ英語講座へのリンク

高い目標を達成する場合、1日10分では足りないかもしれませんが、習慣の上級者は、こま切れ時間を上手に利用して勉強時間を増やします。例えば、朝の10分で「今日覚える事項」をメモやスマホに書き出しておき、それを日中の移動時間や手待ち時間を利用して覚えます。そうすることで、2、3分の少ない時間であっても効率良く勉強でき、こま切れ時間を積み重ねることによって、確実に学習内容を自分のものにできるでしょう。

タイプ2:キレイと健康を保つ朝習慣

運動や美容といった、フィジカルな習慣づくりにも、朝はぴったりです。起床後に10分程度、ヨガやピラティスのDVDを見ながらエクササイズをすることは、インナーマッスルを鍛えられるだけでなく 、メンタル面においてもリラックス効果を得られるでしょう。室内ででき、天候に左右されない点もおすすめです。

はじめてのヨガ&ピラティス講座へのリンク

ジョギングを習慣にしたいなら、まずは10分、家の周囲を走ることから始めてみてください。10分であれば未経験の人も気軽に始められますし、走力がついてきたら、20分、30分と時間を延ばしていくのも良いでしょう。

また、あわただしい朝でメイクするのもやっとという人も、今までより10分早起きして、ヘアケアやネイルケア、服のコーディネートに時間をかけてみてはいかが?アイロンがけをしっかりやってみたり、靴を磨いてみるのもおすすめです。より自信をもって人に会うことができますし、美の蓄積はきっとあなたを輝かせてくれるでしょう。

ネイリスト講座へのリンク

パーソナルスタイリスト(R)講座へのリンク

タイプ3:趣味を充実させる朝習慣

仕事だけではなく、音楽や文学などの趣味も充実させたいなら、毎朝10分、そのための時間を確保しましょう。

音楽の場合は音量のコントロールがネックですが、サイレント機能付きの楽器を使うなどの工夫はできますし、毎朝10分程度の練習でも、継続すれば大きな力になるでしょう。昔やっていたピアノやギターを再開し、指がまた回るようになったら、思い切ってバンドに参加するのも良いですね。

文学なら、なかなか読めずにいる長編文学などにトライしてみるのもいいでしょう。毎朝10分なら負担を感じずに読むことができますし、読破すればそれは自分の財産となります。自分で何か創作したいという人なら、毎朝一句、俳句を詠んでみては?続ければ、自分の句集が制作できるかもしれません。

俳句入門講座へのリンク

イラストや漫画であれば、少しずつ描きためていき、まとまったら自分のブログなどで発表してみるのもいいですね。SNSで話題になってプロへの道が開ける……なんてこともあるかもしれません。

デジタルイラスト講座へのリンク

充実した朝習慣のためには、夜の準備が大切

朝に何かを始めようとしたら、必ず、その前の夜も変える必要があります。朝は、前の日の夜とつながっているからです。 たった10分とはいえ、朝に新しいことを行うのであれば、少なくとも今までより10分早く、眠りに就くようにしましょう。睡眠時間を圧迫してしまっては、習慣づくりはうまくいきません。

また、翌朝にやろうと決めたことがあるなら、早く起きるだけではなく、夜のうちにその準備をしておくことも重要です。DVDをセットしておく、ジョギングシューズを玄関に出しておく、テキストや楽譜を用意しておく……。習慣づくりが成功するか否かは、この準備にかかっていると言っても過言ではありません。

少しの早起きと十分な準備。後は決めたことを淡々と続けましょう。半年後、1年後、今とは違うあなたがいるはずです。

執筆者プロフィール
金子由紀子(かねこゆきこ)さん
All About「シンプルライフ」ガイド。エッセイスト。子供の頃より「シンプル」「ミニマム」に関心を抱き、学生時代より10年間の一人暮らし賃貸住まい時代に、少ないモノで楽しく暮らすノウハウを模索。現在はビジネス、旅行、ダイエット、教育などの分野の取材・執筆・編集に携わる。

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