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2016.02.02

これで料理に自信がつく!おいしいだし汁のとり方

料理が好きな人でも、和食は難しいと思いがちです。なかでも、だし汁をとるのは面倒なため、顆粒だしや、めんつゆを使う人も多いですよね。便利なものを上手に使うのもよいですが、少し時間に余裕があるときは、素材からだし汁を作ってみませんか? おいしくて、奥が深いだし汁の世界をご紹介します。

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意外と簡単!基本のだし汁のとり方

●かつお一番だし
風味豊かな香りと美しい琥珀色の「一番だし」は、味噌汁、すまし汁、うどんつゆに向いています。材料は、かつお節30gと水1L。鍋に分量の水を入れ、沸騰したら火を止めて、かつお節を入れて2分待ちます。その後、ざるでこしたら完成です。

●かつお二番だし
一番だしのだしがらを使ってとるのが「二番だし」です。一番だしより香りは劣りますが、旨み成分が煮出されるため、煮物や炊き込みご飯、鍋物に最適。材料は、一番だしのだしがら(かつお節30g相当)と水500mlです。

香りが弱い場合はかつお節を5g足します。まず、鍋に一番だしのだしがらを入れ、沸騰させてから弱火にして5分程度煮出します。その後、火を止めて、お好みで追加分のかつお節を加え、1分程度おきます。ざるでこしたら完成です。

●昆布とかつお節のだし
植物性と動物性、両方の旨みがつまった万能のだし汁で、煮物や鍋物におすすめ。材料はだし昆布10g、かつお節20g、水1Lです。まず、鍋に水と昆布を入れて1時間程度おいておきます。次に鍋を火にかけ、沸騰する直前で昆布を取り出します。その後、再び加熱して、沸騰したら火を止めて、かつお節を入れて2分待ってから、ざるでこせば完成です。

●煮干しだし
煮干しだしは、独特のコクと味わいがあり、味噌汁にぴったりです。煮干しは下処理が大切。煮干しの頭と腹の黒いわたを取っておきます。材料は煮干し30g、水1L です。鍋に煮干しと水を入れて30分程度してから火にかけます。沸騰する直前で弱火にして、アクを取りながら10分煮出します。その後、ざるでこしたら完成です。

手作りのだし汁を保存しておけば、お手軽に料理に使える!

だし汁は多めに作って保存することもできます。その日中に使うなら冷蔵、長期間保存する場合は冷凍も可能です。冷凍の場合は、一度に使う分を製氷器やプラスチック容器などで小分けにしておくと便利です。

また、だしをとった後のかつお節や昆布、煮干しも、まだまだ食材として利用できます。例えば、かつお節はしらす干しやごまを加えてから煎りしてから、醤油で味をととのえればふりかけに。また、昆布や煮干しは油揚げやこんにゃくと一緒に煮れば、おいしいおかずになります。

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おいしいだし汁がとれるようになれば、料理の腕も上がるでしょう。料理に興味が湧いたら、本格的に勉強してみませんか? 学んだことを資格につなげれば、将来、好きなことを仕事にできるチャンスも広がります。

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