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2016.01.15

まずは身近なアイテムで。大人の今こそ挑戦したいフラワーアレンジメント

部屋の中にお花を飾ると、雰囲気がぱっと明るくなり、気持ちがウキウキしてきませんか? 今回は、自宅のアイテムを使って手軽に始められるフラワーアレンジメントのポイントを、ユーキャン人気講師の落合惠美先生に伺います!

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まず、好きな花を選ぶことから始めましょう。

お訪ねしたのは、三軒茶屋にあるアトリエ「ブランディーユ」。お部屋には、うっとりするようなアレンジの数々がセンス良く飾られています。中庭には、さまざまなハーブや庭木が育ち、まるで、海外のおうちに遊びにきたかのよう! 都会のアトリエとは思えない、癒し空間です。さっそく、先生にお話を伺います。

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「フラワーアレンジメント」って、難しそうなイメージがあるかもしれませんね。でも、花を見て「キレイだな」と思う気持ちは誰にでもあると思うんです。何よりもその気持ちを大切にしてみましょう。

例えば、春にはパンジーやバラ、チューリップといった種類が花盛りに。花屋さんで目に付いたお花を好きなだけ買ってみて、家にあるお気に入りのグラスや花器に「かわいいな」と思うようにアレンジしてみてください。お部屋の雰囲気が明るくなったり、心が安らいだりするものです。フラワーアレンジメントの楽しさは何より、「心に栄養を与えてくれる」ことだと思います。

私が今、フラワーアレンジメントの講師をしているのも、純粋に「花が好き」という気持ちがふくらんで、勉強を始めたことがきっかけです。OL時代に会社の贈り物で花を選ぶ時などは積極的に担当し、オフィス近くの花屋さんと仲良くなって、花のことを教えてもらっていました。ちょっとした知識の積み重ねが、今の仕事につながっているように思います。

今回は、花を活ける楽しさを実感できるアイデアをご紹介します。ぜひみなさんも、今日から始めてみませんか?

お手持ちのグラスで簡単♪
テーブルフラワーのアレンジ

まずはテーブルサイズの簡単なフラワーアレンジメントからチャレンジ。おすすめは、街の花屋さんなどでも、数百円で買えるサービス花束を使うこと。そうした花束は、咲き頃の季節の花がアレンジされていることが多いんです。ちょっとしたコツを知っていれば、リーズナブルに可憐な花のある暮らしが楽しめます。

●ラナンキュラスとスプレーバラ、チューリップのアレンジ

(1)手持ちのグラスを用意する
手持ちのグラスを用意してください。花瓶でなくてもOK。

(2)「花留め」を作る
グラスに水を入れ、まず、えんどう豆の葉など、ボリューム感のある緑の葉や、ミント、セージなどのハーブ、白妙菊やラムズイヤーなどを放射状に活けます。この放射状の部分が、花を支え、安定させるアレンジメントの土台になります。

(3)メインの花をあしらう
土台ができたら、真ん中にメインの花を活けます。今回はラナンキュラスを選びましたが、お好みでOK。花が一番キレイに見える角度が正面になるように活けましょう。

(4)バランスを整える
最後は、メインの花を引き立たせるような小花や緑の葉をバランスよくあしらって完成です!

スプレーバラやチューリップ、パンジーを組み合わせて春らしく仕上げました。メイン以外の花を選ぶ時、最初はまず同系色の花を選ぶとまとまりが良くなります。少しずつ慣れていったら、あえて違う色の花をさし色にしてみるのも楽しいです。

また、小花や緑の葉も、それぞれの花がキレイに見える角度を意識して活けるのがポイント。例えばチューリップは正面ではなく、横から見たほうが花びらが美しく映えますね。

空き箱リメイクのデコレーション風アレンジ

次は、空き箱や空き缶を使ったボックススタイルのアレンジです。ボックスの型に合わせて隙間なく挿しこむだけなので、初心者でも失敗なくバランスがとれます。ボックスアレンジだと、プレゼントされる側も持ち運びやすく、飾りやすいので喜ばれること間違いなし。

●バラとアイビーのシンプルアレンジ

(1)空き箱、空き缶に好みの布を貼る
好みの大きさの空き箱や空き缶を用意します。スプレーのりや両面テープでキレイな布を貼りましょう。

(2)「オアシス」を入れる
花の水分をキープするためにたっぷり水を含ませた「オアシス」を、箱に入るサイズにカットし、入れます。その際、水漏れしないよう内側にセロファンを入れてください。

(3)好みの花を活ける
好みの花を同じ長さに切り揃え、オアシスに隙間なく挿していきます。オアシスに挿す時はある程度の強度がいるので、カーネーションやバラなど、茎がしっかりした花がおすすめですね。また、花の間からオアシスが見えないよう、きっちり隙間なく挿していくのもポイントです。デコレーションケーキのようなボリューム感のある、美しいアレンジを目指してください。

オアシス全体に花を挿したら、最後にバランスを整えながら、周囲にアイビーなどの葉っぱをあしらって完成です!

ポイントは花のまわりに巻くアイビー。緑のコントラストがアクセントに。

自由な発想で、花を身近に取り入れませんか?

「花を飾る」というのは、実はとっても身近で手軽なこと。「フラワーアレンジメント講座」では、生き生きとしたパワーにあふれる生花やグリーンの持ち味を活かしながら、作る人一人一人のセンスに合わせてアレンジするための基本知識や技術を身につけることができます。全講座で習うアレンジは12パターン。作品は全て、落合先生のオリジナルで、初めてでもわかりやすく覚えられるアレンジです。

あなたもぜひ今日から、「花のある暮らし」を始めてみませんか? 同じものが2つとない生花のアレンジだから、あなただけの作品が楽しめます。忙しい時や、疲れている時ほど、草花の癒しを上手に取り入れましょう。

落合惠美さんプロフィール

ユーキャンフラワーアレンジメント講座講師。OL時代から花を選ぶのが大好きだったことから、働きながらフラワーアレンジを学び、独立。プライベートサロン・ブランディーユは20年来の生徒さんもいるほどの人気サロンに。花の自然な表情や色のニュアンスを大切にした、ナチュラルなアレンジスタイルが好評。

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