まず始めに、白い紙に『猿』と書いてみてください。今年の干支である「猿(申)」を使って、「ハネ」、「はらい」、「へんとつくり」という3つのポイントから、性格をみていきます。
①ハネ
・ 強い人
責任感が強く、粘り強いタイプです。
頼まれたことは最後まで力の限り果たしてくれる頼もしさがあります。逆をいえば人に甘えられない性格なので、頑張りすぎて一人で苦しんでしまうことも。ときには周りに仕事を任せることで、チーム全体のパワーアップにつながるはず!
・ 弱い人
要領よく物事をこなせるスマートタイプです。
一方で飽きっぽい面もあるため、困難にぶつかるとすぐに諦めがちで、器用貧乏になる場合も。しかしピンと来たらすぐに行動できる瞬発力があるので、世の中の流れを見極めてスイスイと人生を渡っていきます。
②はらい
・ 左はらいが長い人
美しいものや派手なことが好きで、存在感があるタイプです。
美への感受性が豊かなので、自身も華やかな印象に見えるよう気を配るおしゃれさん。向上心が人一倍強く、自己研鑽を怠らない努力家でもあります。
・ 右はらいが長い人
理性よりも感情が勝ってしまう、情にもろいタイプです。
恋愛でも仕事でも、どっぷりと物事にのめり込みやすい傾向があります。そのため周りに流されやすく、その場の感情で動いてしまうこともあるかも。行動や発言をする前に、一度立ち止まってよく考えてから動くことをおすすめします。
③へんとつくり
・ 間隔が広い人
新しい情報や友達のおすすめをすぐに取り入れる、好奇心旺盛なタイプです。
行動力もあり、誰とでもすぐに仲良くなれるので友達も多いはず。明るい性格なので、グループに一人いると楽しい存在です。
・ 間隔が狭い人
一度こうと思ったら考えを曲げない頑固な面が強いタイプです。
大勢でいるのが苦手で、初対面の人と打ち解けるのにも時間がかかります。しかし一方で、一途で粘り強いため、仲間内からの信頼度はバツグン。パートナーにしたら頼もしいタイプでもあります。
みなさんの文字の癖からは、どんな結果が出たでしょうか? 普段何気なく書いている文字ですが、これからは人の書く文字が気になっちゃいそうですね! 届いた年賀状をチェックしてみてもおもしろいかも♪
最近では手書きで字を書く機会も減りましたが、文字は相手に気持ちや情報を伝えたりするための、大切な表現方法のひとつ。美しい文字を書く人は、品のよさや心の美しさが反映されているようで、とても魅力的ですよね。新しい一年のスタートをきっかけに、今年はみなさんもぜひ 『美文字』を手に入れて、理想の自分に近づいちゃいましょう!
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自分の文字の癖をこうして改めて確認すると、ちょっと気になってきませんか?
でも、どうしたら美しい文字が書けるようになるのでしょう? 「実用ボールペン字講座」の先生いわく、美しい文字が書ける人と、そうでない人の違いは◯◯を頭に思い浮かべて書けるかどうかなんだとか……
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